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意識医学。意識療法士®を育てるコミュニティです
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イベントが講座になる ― 妖精セラピーとヨガ瞑想が通った道

ピクニックヨガ瞑想。屋外の芝生にマットを敷いて 協会の活動

意識医学®には、いくつかの認定講座があります。

そのうちの2つは、最初から講座だったわけではありませんでした。

小さなイベントとして生まれて、何度も開かれて、育って、講座になりました。

その道のりが、記録に残っています。


その前に ― 代表理事が、会うたびにする質問があります

講座がどう生まれるかを話す前に、どうしても先に書いておきたいことがあります。

代表理事の図師は、患者さんであろうと、意識療法士®であろうと、会うたびに、こう問いかけています。

あなたが好きなことは何ですか?

ドキドキすることは何ですか?

ワクワクすることは何ですか?

ほとんどの方が、答えを言葉にすることができません。

なぜでしょうか。

日本の教育では、自分が何をしたいのか、どんな未来を描きたいのか、何をしている自分がいちばん輝いているのか──そういう問いかけをすることがないまま、知識と技術を増やすだけの、テストで良い点数を取るための教育が当たり前になっているからです。

でも、これからの教育は、自分の未来をワクワクして輝かせるためにこそあるべきだということが、だんだん分かってきました。

だから私たちは、意識療法士®になる前から、会うたびに問いかけます。

「あなたは何がやりたいですか」

「何がワクワクしますか」

「時間を忘れるほど楽しいこと、好きなことは何ですか」

そして、その人の心の底から、一人ひとりの目が輝くテーマを一緒に探します。

見つかったら、魂のワクワクを裏切らない、今までにないイベントを一緒につくり始めます。

だからこそ、意識療法士®一人ひとりにとって、一生かけてワクワクを磨き続けたくなるものになるのです。

意識療法士®会員の野田まいかさんの場合も、そうでした。


妖精のつどい ― 参加者1名でも、開き続けた

2024年第2回妖精の集いで輪になって座る参加者たち

妖精のつどいの準備。衣装と手づくりの小物

野田まいかさんが見つけたテーマは、妖精でした。

意識医学®が目指す生き方を、自分もみんなも、妖精のように自由な生き方に。

2024年5月24日、こういう会が始まりました。

妖精のつどい 〜妖精のエネルギーで本来の自分と出会う瞑想会〜

第1回の参加者は、3名でした。

次の回は2名。

その次も2名。

記録を並べると、こうなっています。

参加者
2024年5月 3名
2024年6月 2名
2024年7月 2名
2024年10月(2回) 2名・2名
2024年11月(3回) 2名・2名・2名
2025年2月 1名
2025年10月(2回) 1名・1名
2026年4月〜7月(5回) 2名・1名・2名・1名・2名

1名の回が、いくつもあります。

普通なら、やめる回数です。

でも続きました。

2024年から今日まで、19回


そして2025年10月5日、38名

積み重ねた先で、こういうイベントが開かれました。

体験型癒しイベント『音と光の妖精が舞い降りた森の旅』in Kirishima

参加者、38名

1名や2名の会を19回続けた先に、38名の日が来ました。

参加された方が、こう書いてくださっています。

入り口から、トンネルがあり 手紙を選んでリボンをつけてもらいはじまりから妖精さんの世界を感じてワクワクしました

自分の年齢、性別を忘れて過ごす時間 とっても心地が良かったです

妖精セラピーは、いま意識医学®の認定講座になっています。


ヨガ瞑想 ― 「ご褒美スウィーツ」という名前のまま30回

もうひとつの道です。

意識療法士®会員の冨ケ原李奈さんの場合、目が輝いたテーマはヨガでした。

図師が学んできたヨガ瞑想の本質はそのままに、頭で考えるのではなく、感じることを重視した「ストーリーヨガ瞑想」を、二人で一緒に生み出しました。

2023年8月、こういう会が始まります。

〜夏休み特別企画〜 親子の絆を深める yoga瞑想

親子ヨガ瞑想会。お母さんと子どもがマットに座って

参加者3名。

11月には「ピクニックyoga 〜いちごヨガ瞑想〜」。

参加者4名。

そして2024年2月から、名前が固定されます。

〜ご褒美スウィーツ〜 ヨガ瞑想

この名前のまま、2024年に11回、2025年以降も続いて、通算30回

参加者は毎回3〜4名。

ゼロの回もあります。

「ご褒美スウィーツ」という名前を、真面目な瞑想会につけたところに、この人らしさが出ていると思います。

ヨガ瞑想も、いま認定講座になりました。


型が、できていました

この2つの道を並べてみると、同じ形をしています。

  誰かが「これをやりたい」と言う
    ↓
  小さなイベントとして開く(数千円・数名)
    ↓
  何度も何度も開く(1名の回もある)
    ↓
  「自分もやる側になりたい」という人が出てくる
    ↓
  教えられる形に整理する
    ↓
  認定講座になる
    ↓
  認定された人が、また新しいイベントを開く

私たちはこれを、苗床(なえどこ)と呼んでいます。

苗を育てる場所、という意味です。

大事なのは、最初から講座にしないことでした。

いきなり「認定講座です」と言って売り始めると、その人が本当にやりたいことなのか、続けられることなのかが分からないまま、形だけができてしまいます。

だから先に、小さく開きます。

何度も開きます。

1名しか来ない日も開きます。

それでもやりたい、と思えるものだけが、講座になります。


昇格の目安は、3つあります

苗床から講座へ進むかどうかを見るとき、私たちはこの3つを見ています。

  1. 3回以上ひらいて、自分も楽しめているか(人が集まり、採算が合い、運営が回るまで、楽しんで続けられるか)
  2. 参加者から「学ぶ側から、やる側になりたい」という声が出ている
  3. 主宰する意識療法士®が、教えられる形(文章にできる型)を持てた

3つそろったときに、認定講座にすることを検討します。

1番目に「自分も楽しめているか」を置いているのは、わざとです。

私たちのクレドの第4条には、こう書いてあります。

「まず自分が幸せになる」ことを使命とします。

自らが満たされ、余ったエネルギーで、誰かを癒し、循環させます。

我慢して続けているものは、講座にしません。

本人が楽しくないものを教えても、習う人が楽しくなるはずがないからです。

売れそうだから、ではありません。

楽しくて、続いているからです。


いま、次の苗が植わっています

2026年妖精の集いでワークに参加する人たち

2026年8月から、歩く瞑想会が始まります。

グループコンサルの中で、意識療法士®の会員と一緒に企画したものです。

森を歩きながら瞑想する、数千円の会です。

これが3回続くのか、10回続くのか、19回続くのかは、まだ分かりません。

講座になるかもしれないし、ならないかもしれません。

ただ、妖精のつどいも、ヨガ瞑想も、始まったときは誰も先のことを知りませんでした。

参加者2名の日を、何度も越えてきただけです。


歩く瞑想会に興味がある方へ

「やる側になってみたい」と思った方へ

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